活動・お知らせ
全日本こけしコンクールへの出品について
今年もこの時期になりました
全日本こけしコンクールは第67回を数えるようになりました
僕は68歳なのでほぼ一緒です
出品して3年目となる今回は全部で20体を事務局へ届けました
(地元なので持参 #^.^# )
内訳は、第2部新型こけし10体と第3部創作こけし10体
創作が犬6体、猫1体、きつね1体、鳥2体

イベント開催のお知らせ
2025年4月6日(日)に『うそ替えごっこ』を開催します。
参加無料です。
知らず知らずのうちについた「小さなうそ」
スッキリと新学期を始めませんか?
自分だけの「うそ鳥」を作っちゃおう!
どなたでもどうぞ。
宮城県大河原町 「うらにわあとりえ」 あーとのたからばこ
好きな動物を創ります

創ってほしい好きな動物はありますか?
猫は三毛とハチワレにしたいと思っています
すでに”ハシビロコウ” と ”チベットスナギツネ” のリクエストがありました
うさぎも作りますがご希望の種類があればリクエストしてください
デザインはできれば新しくしたいと思っています
1月末まで受け付けております
全日本こけしコンクールで発表させていただきます
リクエストお待ち申し上げます
※ 年末年始は12月28日から1月5日まで休業します
ストアの商品を ”動物のこけし” に特化します
これもこけしなの?
たびたびこう言われました。特に猫のこけしを見せた時に言われます。ある日、京都から来ていた女性から『こけしって海外の観光客が買っていくおかっぱ頭の木製人形だと思っていた』と言われたときは驚くというよりも、そうなんだよなぁと変に合点してしまいました。確かに九州や四国を旅行した時に見つけたお土産屋さんに置いてあるこけしがそうでした。全日本こけしコンクールは新型こけしの振興と普及が目的で始まったと主催者の白石市では広報しています。すでに66回を数えるまでになり多種多様の新型こけしが生まれてきました。しかしながら充分には知られていないことを改めて認識させられた瞬間でした。新型こけしを広く知ってもらいたいと願いこのホームページを立ち上げて、はや4年近くが経ちます。さらにオンラインストアで愛猫と愛犬の似顔絵こけしの注文を西日本からも受け付けることがあり、少しずつではありますが成果を感じることもありました。でももっともっと広く知ってもらいたいのです。
これもこけしです
自由な発想で作れる新型こけしの認知度拡大を目指し「ゆこけしオンラインストア」では”動物のこけし”に特化した販売をすることにしました。こけしを知っている人からも、見たことの無い人からも『これもこけしなの?』と言われるこけしを続々と登場させて見ていても楽しくなるショップにしたいと思っています。”動物のこけし”は今の時代に求められているこけしであると強く思うようになりました。猫や犬の飼い主さまとのメールやり取りや、さらには、あのキャラクターのこけしが作れませんかとの問い合わせがあり、思うところがあったからです。今は数が作れないのでご要望にお応えすることは無理で、これを次の課題と捉えてもっと研究をしていきます。なぜなら新型こけしとは「量産可能で市場性のあるもの」とはっきりと定義されているからに他なりません。かつて白石市内に300人以上いた新型こけしの職人はいまや数えるだけになりました。やるべき方向性が見えてきたのでまずは一緒に活動してくれる仲間を探します。あわせて「ゆこけしオンラインストア」を”動物のこけし”に特化することで、その姿勢を見せていきたいと思っています。引き続きご支援のほどよろしくお願いいたします。
上左から ”だっこしてなでて” ”招き猫” ”まめ柴とチャトラとクロトラ” ”にゃんこけし”
”うさぎとふくろう” ”ぼくのねこ(試作品)” ”ぼくのいぬ(試作品)” ”森の仲間たち(試作品)”